2013年7月9日火曜日

はじめてのノイトロジン/シイタゲンγその後

あ、で、結局昨日ノイトロジン注射されました。白血球数は1900くらいあったんだけども好中球が50%くらいだったんで計算すると950。しばらくおとなしくしといてねーって言われてかえって来ましたー。これくらいなら注射してない人もいるみたいなんですけれども、今腫瘍縮小傾向にあるので、抗ガン剤をスキップしないですむようにってことなんでしょうねー。
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n153850


感染症にかかりやすくなっているので、
主治医に「遊び歩かないように!」っていわれてかえってきましたー。
主治医「僕、遊び倒したことってないねんなー」
って。そうかー。主治医まじめやからなー。賢い人やし。

なんとなーく主治医うちの相方に似てるんだよねー。
うちの相方賢くてまじめ。
私と正反対かもしれないなー。
主治医の事を何となく息子、、、までいかないけど弟みたいに(主治医は10歳下)おもっちゃうのは、相方に似てるところがあるからだろうなっておもったりなんかして!



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先々週一度抗ガン剤スキップだったのですけど、最近自分がガン患者であるってことをかなりの頻度で忘れてまして(いいのか悪いのか)、補助栄養食品であるシイタゲンγをしょっちゅう飲み忘れてたんですね。

で、ひょっとしてー?とおもってもう一度まじめに飲み直したところ、白血球数ももどりーの、その後の血液検査でもそんなにわるくない数字がでーの、でやっぱりこれは体力を温存する為には必要なのかなーって気がして来ました。

しかも、今回以前の飲み忘れがあったりしたせいか副作用でダルダルな日が少しおおかったりしたし。これで治るっていうよりやっぱり体力を温存させて抗ガン剤に堪えられる時期を長く維持するってことなんだろうなぁ。結果としてそれがいい方向に向かう、と。

抗ガン剤反対!っていう本を書いているお医者さんがいますが、その人たちは大抵「抗ガン剤で体力を奪われて衰弱して死んでいく」みたいな事を書いてますし、抗ガン剤は正常な細胞も傷つけちゃうのは確かなんだからその回復を助ける為にどうしたらいいかってこともガンから生還する為のヒントになるのかもしれないね。

と、いうわけで体力を温存するためにシイタゲンγは続けて飲んでみてます。

そしてやっぱり運動も必要やなぁとおもったのは、あんまりだるいけれども朝からシャワー浴びてすっきりしたところで軽くヨガのアサナをいくつかやってみたところ、ダルダルはどこへやら。そして元気よく病院に行く事ができたので無理のない程度の運動はするべし。

これはまたヨガのブログの方に書こうかなぁっておもってますけれども、末しょう神経障害もちょっとましになったりするんです。


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